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ビオトープ
狭い空間の中で、メダカには申し訳ないんですが、
直径40cmの水の中で動くメダカを見ているだけで、穏やかな気分になったり…。
40年前の私が小学生のころ、家の前の用水路にはメダカやフナやザリガニや、オタマジャクシ
時には、ナマズがどこからか泳いで来たりしていて、川でザリガニ釣りや網で魚獲ったり遊んだり
その頃の自分に戻ったのか、人工の自然を作ろうとしているだけなのに、なぜか楽しい気分になりました。
自然環境そのものがビオトープ(ドイツ語)だそうです
ネットで水草の事を調べている間にその言葉を知りました。
実際、自分のしている環境作りは、人工的なものなのでしょうが
小さな水と植物と魚になぜか癒されます
メダカは写っていないんですが、こんな感じにしてみました
棟換気
新築現場の写真ですが、棟換気について少し
棟換気はなぜ必要!
高温多湿という日本の気候風土。さらに下地材や断熱材などの新建材の普及で住まいの密閉度が高まり、小屋裏は結露が起こりやすくなっています。また、その結露が原因で、カビやダニが発生しやすい状況を作っています。住宅の耐久性を考えるうえで、小屋裏の換気は重要です。
冬場は結露!
温かい空気は上へ上へと昇っていきます。冬の夜、小屋裏に溜まった温かい空気は、屋根をはさんで冷たい空気とふれ、小屋裏に結露を発生させます。最近の住宅では、換気棟を取り付けて、小屋裏の換気を十分にとっていると思いますが、そうでない場合・・・。 小屋裏で水滴が落ち、雨漏りの様な症状が出たり、結露でカビを発生させる原因にもなり、また、構造材を腐らす原因にもなります。
夏の小屋裏は50℃以上の高温に!
快適性をアップさせるためにも小屋裏の換気は重要です。屋根や外壁は常に太陽光で熱せられており、熱気をスムーズに排出しなければ、夏場の小屋裏は50℃以上もの高温になってしまいます。天井裏にこもった熱気は、輻射熱として室内の温度を上昇させ、冷房効果を低下させます。天井裏を換気すると天井裏構造材にたまる蓄熱が低くおさえられ、特に日没後の冷房効率がアップします。冷房の過剰使用を減らし家族の健康にも、電気代の節約にも役立ちます。
既存の住宅にも取り付けられます!
棟の積直しは必要ですが、既存の住宅にも取付ができます
ご要望があれば、屋根の葺き直しに取付ができます
お気軽にご連絡ください
屋根の下地
瓦が葺いているとわからないと思いますが
下地の状況が非常に悪くなっていました。
見た目、まだ大丈夫と思っているかもしれませんが、
実際に数十年たっている屋根の下地は、大丈夫と思っていても
結構、写真のような状況になっています
気になる方は、点検、見積りは無料です。
お気軽にご連絡ください
和紙の里・越前の里
先日、親子遠足で『和紙の里・越前の里』 に行ってきました。
『和紙の里』 では、紙すき体験をしてきましたッ!! 2年連続で行っているので手慣れたものでしたよ☆
『越前の里』 では、お弁当を食べ....子供と遊んで.... お天気に恵まれた日だったのでヘトヘトに。。。
室内の植物園もあり、去年はいなかった『きくりん』 とゆーキャラクターがいたり☆ 大きなキリンの樹!?があったり☆
大きな花時計もありました♪
緑がたくさんありピクニックやお散歩には最高の場所ですよ★
花蓮公園にて
集合時間までしばし時間があったので、公園内を散策。
池の周りにイトトンボが飛んでいたので、写真で撮ってみました。
動く物を撮るのは難しいってことを実感しました
写真愛好家みたいにはいかないですよね
変なところにピントが合っちゃって…。